2002年の釣果
12/28周参見、義漁丸の「釣り納め中深海つり」 | 今年最後の釣行は正月向けの赤い魚!!と周参見まで足を伸ばす。 6:30出航。30分程度で釣り場に到着。さい先良く、一投目からアカムロ1尾と赤アジ2尾が一荷で釣れてくる。ところがこれっきりアジは釣れず鯖のオンパレード。しかも電動リールがついにブロークン!さらに弁当と飲み物、たばこは車のの中い忘れたまま! 船頭の電動リールを借りての釣り再開となるが、巻き上げは出きるものの糸の送り出しが悪く、手間のかかる釣りとなる。その後底を狙ってなんとかチカメキントキ1尾、アカイサキ1尾、ヒシダイ1尾を追加したがご覧のとおり鯖に祟られ赤物はこの3尾のみ。波は1m程度で絶好調でしたが流れが速く、鯖の猛攻で残念な結果となりました。鯖は40センチを越すサイズだがゴマ鯖のため、生ではちょっと躊躇するがシメサバにすると大変美味でした。 写真の鯖は19尾ですが、2尾は同行の児玉氏のクーラーがいっぱいの為いただきました。 |
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12/14BIG秀丸のヒラメ釣り | 前回の釣果にアジをしめて再挑戦の日御碕沖のヒラメ釣り。6:00出航、船は流しながらアジの飲ませで狙う。一投目から何やらアタリが・・・釣れてきたのは立派なヒラメ56センチ。ところが船に取り込んだ瞬間、ハリス切れ!危ないところでした。どうタイミングで先週釣果不振?の児玉氏にもアタリ!・・・同長37センチのアオリイカが釣れてきた。 絶好調のスタートに気合いが入るがとにかくこの冬一番の寒さに震えながらの釣りになる。場所替えにあと、シオ(カンパチの稚魚)がバタバタアタリだし、まず児玉氏に、その後同行の井上氏に!・・・しばらく間をおいて私にも一尾が稚魚とはいえ42センチのシオは引きも心地よく7号ハリスを使用していることもあり楽しみながら巻き上げてきた。最後は網を使わずごぼう抜き! その後カンパチ?(75センチ)を一尾加え3尾の釣果。写真右のヒラソーダは港を通り掛かったとき頂いたもの。ソーダ鰹とはいえ今のシーズンは脂が乗って大変美味。タタキにしていただきましたが、家内とふたりで瞬時に胃袋へ直行。最高です。 ヒラメは少し数、サイズともに少なくなっているようですが、乗船5名で6尾とまだまだ十分楽しめそうです。その他はシオ7尾、カンパチ1尾、アオリイカ1尾、井上氏にどう言う訳か40センチ近いミノカサゴ(ハナミノカサゴ)が釣れてきた。初めてみるサイズにびっくり!!まずまずの釣果でした。先週「坊主」の児玉氏に初めてのヒラメが釣れたのがうれしい。写真は秀丸のhpに掲載の予定 |
カンパチの尻尾の下は生け簀内で他の人のものと区別するためにカットしたものです。 |
11/30BIG秀丸のヒラメ釣り | 6:00出航、日御碕沖のヒラメ釣り。船は流しながらアジの飲ませで狙う。一投目から何やらアタリが・・・釣れてきたのはエソ。何と針に掛からず丸飲みのまま上がってきた。 蒲鉾を作るつもりは無いのでお引き取り願う。その後何度もアタリはあるがサッパリ掛からない。エソなのかアオリイカなのか、はたまたヒラメなのか??アタリがあれば「送り込む」と船頭のアドバイスに送り込んだら根掛かり!同船のベテラン??の人が小型ながら一尾をゲット!井上氏はアオリイカをゲット!焦るがサッパリ!一時間ほどで場所換えのため移動。そのあいだに掛かりの悪い?船頭仕掛けを自作の3本仕掛けに交換。 移動後の2流し目派手なアタリの後、強い締め込み。リールがうなりながら巻き上げてくる。初めてのヒラメは59センチの立派なサイズ。自然に顔がほころんでくる。良かった坊主でなくて・・・それにしても旨そう! その後2枚を追加し、この時点でベテラン??の人が2尾、井上氏がアオリイカのみ、同行の児玉氏はゼロ。3枚の釣果に満足し余裕?で気を抜いたわけではないがその後釣果は延びず、納竿前の強烈な締め込みは巨大海蛇 最終的には、後半釣果を伸ばした井上氏がメジロ80センチ、ヒラメ3尾、アオリイカで竿頭。児玉氏は残念ながら巨大ウツボのみ。 アオリイカのアタリが7割以上で次回はアオリイカの仕掛けを用意し、ヒラメとアオリの両方を狙いたいところです。 |
ヒラメは5枚に卸し、1/4づつをご近所と友人にお裾分け 刺身と煮付けで頂きましたが、脂が乗って最高でした。(家内の感想) |
11/16の周参見義漁丸の中深海釣り | 3週間ぶりにやっと出られた、周参見の中深海釣り!AM3:30義漁丸(きしや)に到着。2H程仮眠をとり、6:00出港、30分程度で釣り場に到着。何と言っても、釣り場が近いのがいい! 一投目、すぐにアタリがあり、ヒシダイが釣れてくる。ところがリールに様子がおかしい!巻き上げスピードの調整がうまく働かず時々止まりながら巻き上げてくる。 2投目も同様、調子がおかしい、同行の井上氏の予備リールを借用し何とか釣り開始。もし同行者がいなかったら悲惨な結果に!とにかく水深150mの深海のため手巻きではどうにもならない。 不慣れなリールにため、最初はとまどったが何とか使い勝手のわかり、順調に??鯖が釣れてくる。サイズは40センチ近いがゴマ鯖(真鯖なら・・・・と思いつつ) リールのカウンター値にかなりのずれがあり、150mの水深がカウンター値では165mとなっている。(私のリールも誤差があるが10m程度) カウンター値155〜157mで釣り始める。実際の深さは140mだと、船頭は叫ぶ!赤イサキ、ヒシダイが一荷で釣れたり、ヒシダイX2、赤イサキX1が一荷で釣れることもあったが、9/22に比較すると型は良くなったものの喰いは渋いく大鯖が邪魔をすることもあり、又流れも速く一流しで一度した投入できない等の諸条件を考えると上出来か? 尚、本人には内緒だが10/12椿、海佑丸の鯛釣り時の井上氏と全く釣果は逆転!これだから釣りはおもしろい?!後で気が付いたが、鯖以外のものが掛かったった場合はしばらく放置し追い喰いさせることがコツのようです。(底もののため簡単には針が外れることはない) 仕掛け:天秤仕掛け3〜4本針、餌:撒き餌/挿餌ともオキアミ、錘:120号、水深:150m(底から7ヒロ程度)釣果:キンメ(チカメキントキ)28,32センチX2尾、赤イサキ33〜38センチX4尾、ヒシダイ、22〜25センチX7尾、レンコダイ31センチX1、ゴマ鯖37〜40センチX8尾 帰りは井上氏の椿のマンションで温泉に浸かって参りました。極楽極楽!!これで”絶不調?”も吹き飛んだか??!! 追伸:先日、デジカメを新調。ところが320万画素(CAMEDIA-730UZ)なのに以前の210万画素(CanonPowerShot-S10)のほうが綺麗。何なのこれは!!??インターネットの投稿評価なんてあてにならないものですね! |
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11/10の住金裏 | 土曜日の悪天候とうってかわって絶好の釣り日和。土、日が入れ替わっていればいいものを・・・・先週に続き、2週連続の、すさみ義漁丸のドタキャン! 仕方なく、住金裏へアジ釣りに!!。相変わらずアジは入れ喰い状態で、3回に一回程度の撒き餌で十分釣れてくる。青物の回遊があるらしく、強いアタリにサビキ仕掛けの一本がブレイク!隣の釣り人は飲ませで狙っていたが、5号の道糸が切られたらしい。到着時間が15:00と少し早い時間のためかメッキのアタリもなく、アジ釣りをしながら太刀魚の時間を待つ。薄暗くなって、そろそろ・・・と用意を始めたが時すでに遅く、アタリ一つない。話によると17:00〜17:30頃までが太刀魚の釣れる時間でようでバタバタとアタリがあり、灯台下の釣り場で、1〜3尾程度の釣果。その後は何のアタリもない。話によると次にアタリがあるのは24:00回ってから??というので早々の納竿。太刀魚は全体で7尾程度、メッキは3尾釣れたそうです。 |
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10/27の住金裏 | 北西の風が強く、夕方には風が止むのを期待して釣行。とりあえずメッキ釣りへ! メッキの釣り場の2名の釣り人。少し離れたところからキャスティングを開始。あきらめ掛けた頃やっと一尾をゲット!水温が下がったせいか、小型はいないようで釣れてきたのはまずまずのサイズ。2尾目をゲットし、灯台下へ。 やはり風が強く、水温の下がってせいか、小アジさえ釣れない。仕方なくメッキ釣りのポイントで50尾程確保し、いざ太刀魚!と角地に上がるが風は止む気配もなく、足下まで水しぶきが吹きがってくる。 強風と寒さに太刀魚釣りは中断、早々に引き上げ!(小アジさえ釣れないのに太刀魚はとても・・!?) 本日の釣果:メッキX2、小アジX50程度。 |
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10/19BIG秀丸の鯛とヨコワ釣り | 5:00日御碕沖、アイノセへ向け出発。雨に降られ、寒さに震えながら、6:00〜13:00の間頑張って釣果なし!どうなってんの??当日どの船もサッパリ。1尾/船程度の鯛、1尾/5船程度のヨコワ。最近つきのない私は当然坊主!同乗の8名のうち、井上氏のみ鯛40センチ1尾をゲット・・・坊主土産の冷凍チビアオリイカを眺めながら、しばらく魚釣りやめよかな?! | 当然釣果写真はなし! この前、暇つぶしに検索してたら、このページを発見!!太刀魚ってこんなに大きくなるの??http://www6.shizuokanet.ne.jp/usr/keiryomr/adobaisu.htm |
10/13の住金裏 | 太刀魚、今一の話を聞いて覚悟?の住金裏。釣り人もさすがに少なく、7名程度。ケンケンは3名、その他は電気浮き。3本の竿を出す人もおりそれなりに賑やか! 釣果はご覧の通り、太刀魚4尾、メッキ2尾と不調?と言われる中まずまず。桟橋付近でチビメッキが2尾釣れたがそのままリリース。写真のローニンアジの稚魚とは違ってギンガメアジの稚魚でした。 白塔までの道にはツバス狙いであてが外れた、エソが5尾ほど転がっていた。やはりツバスも不発か? 20:30頃、アタリも無くなり納竿。太刀魚は水面近くに多く、電気浮きにはアタリが多い。釣果2〜3尾/人程度 |
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10/12椿、海佑丸の鯛釣り | 先週に引き続き、最悪パターンの釣果です。椿漁港から6:00出航。30分で釣り場に到着。仕掛けは天秤ズボ釣りに撒き餌、挿餌ともにオキアミ。 3流し目にアタリ!どうみても鯛のアタリにわくわくルーリング。やりました!真鯛一尾・・・・と思っていたら船縁で痛恨のバラシ!なんで外れるの?? 何とかチビ鯛30センチをゲットした後、大きな竿のしなりに船頭もでかそうですね!の声、これな50センチオーバーと思っていたらなんとハリス切れによるバラシ!しかもハリスの根本からブッツリ。何で6号ハリスが切れるの? その後はゴマ鯖ばかりとなり、場所換え。一投目でムロアジとゴマ鯖が釣れてきた。その後はチビイサキ30センチ止まりを何尾かキープするも釣果は芳しくない。 こりゃ駄目だ〜と思ったとき、大きく竿がしなろ青物のアタリ。電動リールのパワーではとても巻けない。手巻きと糸を手繰りながら何とか半分の50mを巻き上げたときまたしてもハリス切れ! 椿、すさみ沖で70〜80センチのメジロが釣れており多分そのサイズのものと思われる。頻繁のバラシに戦意喪失!11:30納竿・・・・悔し〜い!! |
本日の釣果 真ダイX1、イサキX5、ゴマサバX8,ムロアジX1 |
10/5の住金裏 | 所用があり、24:00からの釣りとなりましたが最悪の釣果、悲劇の一日。 悲劇1:自転車パンク 悲劇2:太刀魚2度バラシ、釣果なし! 悲劇3:メッキバラシ、釣果なし! 悲劇4:ダツ、手に取ってからのバラシ 悲劇5:温水の出る場所まで足を運んだがアタリなし! 悲劇6:中通しの竿、ボツ 悲劇7:朝方、ハマチを狙うが、エソばかり 悲劇8:駐車料金をとられた!! 3日程前から釣果は最悪らしい。原因は不明だが釣れないのは実感できました。 新里君の竿で2尾の釣果。いずれも本人の意志とは無関係に釣れてきた。 |
新里君は太刀魚2尾(寝ながら釣れた) |
9/29の住金裏 | 天気を気にしながらの住金裏でしたが、雨にも合わず、小潮回りのため釣果も期待していなかった割には、まずまずの成果。 16:30釣り場到着。ベストポジションには入れなかったが、まずまずの釣り場に陣取る。メッキ狙いでポイントへ! 5投目くらいでアタリがあり一尾目をゲット!ところが先週メッキ釣りの磯3号竿を痛め、仕方なく、磯2号、3.5mの竿で狙っていたため、なかなか上がらず群を散らしてしまったようでその後散々粘って何とか5尾を確保できたが沢山の群が見えたのでしばらくは楽しめそう。餌の小アジも夕暮れ時はよく釣れるため餌の確保には不自由しない。 太刀魚は18:00からの釣りとなったが、先週からの中通し3号竿の効果で遠投がきき、3〜4尾/人、平均のなか10尾の釣果。先週同様、電気浮きよりもケンケンの方が釣果は上がっている。アタリの遠のいた20:00納竿とした。本日の釣果:太刀魚LX2、MX7、Sx1、メッキX5尾でした。 |
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9/23の住金裏 | 先週の貧果にどうしたものかと迷ったあげく、来々週仲間が来るというので下見がてらに来てみました。3連休の最後ということもあって人もまばら。 17:00頃到着したが、3名のみで早速メッキを狙うが不発。釣り場の近くで小アジを釣っているせいか、なんのアタリもなく10分ほどで白塔付近に陣取りアジ釣りに・・・一掴み程度の網エビで十分な小アジが釣れてくる。当面餌には苦労しない。18:00頃からは人も増え8名で開始! まだ明るく、少し早いと思いながらの2投目で小さいながら1尾を確保。つづいてバタバタと2尾GET!。5尾ほどを確保し、一等地の電気浮きの隙間に移動。しばらくアタリはなかったが突然入れ喰い状態になりバタバタと9尾をGET! 何故か他の人にはアタリなく一人舞台。中通し竿で遠投し底付近を狙ったのが良かったのか餌は何ですか?と聞かれる始末。20:00の納竿までに14尾を数え早々に切り上げ帰途に着く。他の人は平均2尾程度でした。 餌は前々回の残り、ケミホタルは前回のものを冷凍保存したもの・・・出費はジュースのみで、めちゃめちゃ安上がりの釣行でした。ホタルは暗くても関係ないもんですね〜 |
本日の釣果:太刀魚Lサイズ゙x2 Mサイズx9 Sサイズx3 |
9/22のすさみ義漁丸の中深海釣り | 久々の義漁丸。5:30出港、30分程度で釣り場のい到着。水深は150mで今までの中深海釣りよりも50〜60m深い。 天秤仕掛けで撒き餌、挿し餌ともにオキアミ。一投目から赤イサキの30センチ級は釣れてくる。シモリの上を流すため何度も行ったり来たりで1〜2回づつ仕掛けを降ろす。 ヒシダイが多いようで底近くだとヒシダイばかりになる。少し上を狙った私には赤イサキが来たが、底を釣っていた、同行の柳瀬氏はヒシダイが多く釣れている。 とにかく人流しごとに何かしら釣れてくるので、9:00を回る頃には、クーラーがパンク状態。 途中でチカメキントキ、レンコダイを含め十分な釣果に満足している頃、浅瀬(100m付近)でアカムロでもやるか?との船頭の誘いに迷わず同意。 それほど喰いは良くなかったがチビキ(ロウソクチビキ)を2尾、イサキ3尾を追加する。その後、アタリも遠のいたため元の水深150mの場所まで戻り、赤イサキを追加し少し時間は早かったが、11:30納竿とした。 仕掛け:天秤仕掛け、撒き餌かご大、錘120号、ハリス5号又は7号の4本針、内一本は疑似餌(船頭仕掛け)150mの海底から高速で巻き上げるので糸がくちゃくちゃになり、ほどくのが大変。持参の仕掛けで絡み止めの工夫をした方がよさそう。・・・・一流しで一回は多く投入できそう! 本日の釣果:赤イサキは30〜35センチの雄6尾、雌2尾レンコダイ1尾(写真上、左上)。その下、スジハナダイ1尾、チカメキントキ1尾、イサキ3尾、ヒシダイ14尾、ゴマ鯖40センチ1尾、ローソクチビキ2尾の8種 とにかく、クーラーがパンパンで氷のスペースもほとんどなし!久々の大漁に大満足の一日でした。船頭の話ではこれからがシーズンでレンコダイとキンメ(チカメキントキ)が釣れるそうです。 イサキとレンコダイは刺身。その他は煮魚でおいしくいただきました。(大半は近所にお裾分け) |
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9/14の住金裏 | 潮が悪いのか、サッパリの住金裏。太刀魚は型は小さい上、喰いも渋く、電気浮きに歩があったようだ。 電気浮きは5尾程度ゲットしていたようだがケンケンは今一。まともなアタリが無く、コツコツときてもそれっきり。只重いだけで、あわせても乗らず追っても来ない。 釣り人も多く、隅っこで釣っていたせいもあって、ご覧の貧果にがっくり。メッキはぼちぼちだが、15:30頃に4尾、17:30頃3尾の2回の挑戦で7尾止まり。 帰り際、温水の出るところへ様子を見に行ったが、小魚は跳ねているもののルアーには何の反応もなく、やはりメッキは水温が下がらないと、温水口付近には集まらないようだ。 本日の釣果:太刀魚2尾、メッキ7尾、小アジは入れ喰い状態だが、にゃんこの餌に50尾程度を持ち帰り。 |
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9/8の住金裏 住金裏の太刀魚も4年ぶりに復活!? |
昨日の雪辱戦??の住金裏。16:10出発、17:00からの釣りになる。まずはメッキ!とキャスティング。20投くらいしたが一向に気配なし。しかたなく餌のアジ釣りに。釣り場にはすでに15〜16名の釣り人。白塔下の好ポイントはしっかり場所をとられている聞くと電気浮きで・・・という。 少し離れて場所をとるが、ちょっと期待薄!とりあえず餌釣りのサビキ仕掛けを投入。アジはいやほど釣れるので餌には不自由しない。40分ほどで50尾程度を確保。時間が余ったので再び、メッキ釣りに・・・何とか一尾を確保し、いざ太刀魚!! 遠投でまず一尾を確保、その後も順調に釣果を伸ばし、20:50の納竿までにご覧の通り小さいながら、11尾を確保。水面近くで釣れ、喰いも悪くない。釣り人は10名程度で電気浮き、ケンケンともに順調。全体で100尾程度は回遊してきたようで、最盛期ころのようにはいきませんが、住金裏太刀魚復活!!と信じたいところです・・・・ 本日の釣果:太刀魚MサイズX2、SサイズX9、メッキX1 |
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9/7岬町、大八丸の太刀魚釣り | さっぱりです。9/7の太刀魚!船頭の話では、雨の濁りが入り、魚探にも濁りの小さなツブツブが写るそうで、このため太刀魚は餌がみえなんだそうです。 とにかく、太刀魚の数より、釣り人の数の方が多いような具合です。(ちなみに私の両隣は坊主でした。) 6:30に出航し12:30まで5〜6カ所場所を換え、走りまくった結果なので、船頭に文句はいえませんがくたびれてしまいました。 写真の太刀魚の下は餌にしようと早めにいって小アジを釣って来ましたが試す余裕さえなく終わってしまいました。船頭(助手)曰く、イワシの方が喰いはいいそうです。 右下はよく写ってませんが、残念賞の生わかめです。トホホ・・・・本日の釣果:太刀魚2尾、100センチと94センチ 寝坊して参加できなかったkodamaさん。不参加で大正解です。 |
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9/1の住金裏 住金裏の太刀魚も4年ぶりに復活の兆し?? |
16:00からの住金裏。大八丸の太刀魚・・・と予約電話したら、満員!!。小島丸は・・・・と電話したがやはり満員、恐るべし太刀魚釣りの人気!?もっとも前日じゃ無理??仕方なく大風の余波で強風のなか住金裏へ 日高川河口でメッキ・・・とのニュースを聞いて、まずルアーでメッキ狙い。予想通り一投目からヒット!型は小さいが、水温が高いせいか冬場に比べると元気で小型ながらGood Fight!6尾をgetし小アジ釣りに! 小アジは入れ喰い状態でどこに投げても、鈴なり状態。但し、型は今一で青アジも混じってくる。とりあえず太刀魚釣りの餌はキープ。夕暮れまでは時間があるので、再度メッキ釣りに・・・3尾までは連続ヒットし、5尾をゲット。 場所をかえてキャスティングしているとなんと、南海の魚、ダツがヒット。今年の夏は水温が高く、度々こんなこともあるようだ。 17:00頃から2名の釣り人が集まり3人での太刀魚つりとなる。後から来た2名は電気浮き釣り。 薄暗くなった18:30頃、電気浮きにアタリが・・・のんびり構えていたが、すかさずキャスティング開始。 1尾目は痛恨のバラシ!目の高さまで釣り上げ、ポトリと海へ。その後2尾をゲットしたが喰いは渋く、風のためアタリが判りにくい!強風の日は電気浮きが有利? 21:00まで粘ってなんとか4尾の釣果。電気浮きの人は3尾と2尾で本日の太刀魚は9尾?住金裏の太刀魚も4年ぶりに復活の兆し??次回、もう少し天気の良い日に再挑戦したい。(本日は悪天候+潮はあまり良くない) メッキは今年も絶好調か?? 本日の釣果:メッキ20〜23センチ11尾、太刀魚80センチ程度を4尾。 |
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8/24岬町、大八丸の太刀魚釣り | 住金裏ではまだ太刀魚の姿はなく、大阪湾までお迎えに・・仕掛けは大阪湾独特の大型テンヤ錘30号ケミホタル50〜75mm、餌はイワシ生と冷凍 6:30出発。30分ほど前から、スコールのような雨で先行きどうなるものやらと心配でしたが、釣り場に到着した7:00ころには大雨も治まりずぶぬれの釣り座へ着く。 まもなく、1mを越す大物が同行の柳瀬氏にこれは期待できる!と思っていたらまたしても柳瀬氏!小型ながらみんなが苦戦の中、連続のHIT。30分程してやっと私にも最初の一尾が・・・サイズはM。初めての船からのテンヤ釣りにも慣れ、8:00頃からは小型ながら釣果を伸ばす。9:30頃に、淡路島へ向けて移動し、やっと本調子か全員の竿にアタリが・・・但し喰いは渋く、コツコツのアタリに何度もしゃくってやっと乗る・・といったところ。サイズは時々1mを越すものも揚がるがほとんどは70〜80程度。これから型も良くなりそうですが今回、平均6〜7尾程度。(HPとはちょと違うが6000円は安い。但し、1船26名は乗りすぎ?) 本日の釣果:70センチ〜100センチ(大半が小型)14尾の釣果でした。今後型が良くなることを期待して、再度挑戦したい。 |
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8/17の大川港(岬町)の小アジとカタクチイワシ | 台風の風で住金裏はちょっと・・・ということで大川漁港へ前回とくらべると風のせいか喰いも渋く、21:30〜23:00までの釣果はご覧の通り! 小アジ:20尾、カタクチイワシ30尾。22:30頃から急に喰いが渋くなりカマスでも・・・・と思ったが切り身の餌には何のアタリもなく単なる喰いしぶりの様子。 土曜日ということでpm12:00近いというのに、対岸には7〜8名、漁港側に3名の人が釣りを楽しんでいた。 帰りは加太方面に抜けたが、投げ釣りの竿を2〜3本出して「朝まで」の釣りグループが5組程度。 台風の風の中大した釣果も望めないと思いますがが頑張ってください!! |
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8/13大川港(岬町)の小アジ | 暇つぶしの大川港のアジ釣り。住金裏に比べ少し型は小さいが、時間に関係なく釣れてくる。 21:30〜22:10間での釣りだが喰い止むことはない。 カマスも無いようで時々、イワシらしい群も回るが、釣れるのはアジばかり! 5日分のにゃんこの餌は十分なので納竿とした。 前回の釣行時に聞いた話ですが、今年のカマス、初夏のシーズンはすでに終わったそうで、9月以降の回遊を待っている状態だそです。 |
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8/10の住金裏 | 久々の住金裏。湯浅、印南の太刀魚が好調!!ということでもしかしたら、住金裏にも・・・・と16:00出発、向かい風が強く、17:00頃白塔到着 とりあえず餌のアジ釣り。しばらくこない間にアジも大きくなり、17〜18センチ程度になっている。 肝心の太刀魚はというとさっぱりでアタリさえなく、21:30納竿。真夏には伊勢エビの釣れろこともあり21:00〜22;00まで挑戦したがクロアナゴばかりでサッパリ。 今年も太刀魚は「オアズケ」か!と思って西脇漁港を通過しようとしたところ、これからキス釣りだというおじさんと立ち話。おじさんの話では、シラス漁のキンチャク網に太刀魚の稚魚が沢山入って困っている!とのこと。 この分だと、9月頃には小さいながらも太刀魚の釣果が望めるかも・・・ |
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8/3和歌山県白浜沖のアカイカ釣り(白浜の谷本氏の好意で安い値段で遅くまで釣らせていただきました。) | 18:30出発。40分程度で釣り場へ到着。思ったより流れが速く、シーアンカーで流しながらのアカイカ。 今まで何度も、アカイカ釣りに出かけたが、シーアンカーでのアカイカ釣りは初めて!水深65mほどなので可能なのか?普通は水深30m程度なので流していると障害物などにぶつかる事があるためアンカーと入れての掛かり釣りのなるのだが・・・とにかくはじめての経験。釣果はと言うとやはり潮の流れているときは乗りが悪く、沖漬けの14杯。その後潮もゆるくなり釣り易くなった。 右の写真中央の胴長36センチのものが最大でその左が最小の17センチです。今まで25センチサイズが最大であったのに比べあまりの大きさにスルメ?と思ったくらいです。 アカイカの一匹掛けでの大物を狙いは、サバばかり、アカイカがもったいないので2尾で終わりにしました。尚、イサキの予定は中止にしたため釣果はありません。(それにしてもサバがアカイカを一のみにするとは意外でした。) 本日の釣果:アカイカ沖漬け、14杯、刺身用27杯の41尾、スルメイカ1杯。サバ2尾(マサバX1、ゴマサバX1) 今回、初めて沖漬けのタレをうどんだしで漬けてみました。どんな味だか楽しみ! |
巨大アカイカとチビアカイカ(写真の左) |
7/27の小島漁港のアジとアオリ | 台風後の余波で船が出ず、仕方なく小島漁港へ! 久々に来た漁港は防波堤が延長され随分釣りやすくなっている。見た目は最高のポイント。これならアオリイカや太刀魚もやれそう!と期待は膨らむ。 足元にはアオリイカの墨がいっぱいでアオリイカは期待できそう!とりあえずあえず、餌の小アジでも・・・と竿を出すが一向に釣れてこない。 17:00を回る頃、エギングの兄ちゃんが一尾をゲット!1.5kg程度の立派なもの。強風の中の向かい風で苦心していたようだが努力が実って、うれしそう! 急いで小アジを・・・ところが住金裏と違って、昼間はアジさえ釣れないようだ。18:00頃になってやっと小アジが釣れだし、泳がせで狙ってみるが、アタリさえない。(アオリイカ、太刀魚共)カマスくらいは釣れるかな?と思っていたが、流石にカマスはまだ早く、気配もなし。 サビキで釣れたメバル2尾は結構立派で、シラサエビで専門に狙う価値はありそう! 釣果:小アジ100程度、メバル2尾(20センチ)写真の下は帰る途中、電気の明かりの中でぼんやり小魚を食べている、チビアオリです。バケツで掬って持ち帰りましたが30分ほどで死んでしまいました。小さくてもアオリイカです。やわらかくて先々週のアカイカと一緒に刺身でおいしくいただきました。
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7/20神谷、佐知丸のスルメイカ | 16:40出港。ラングイまで約2時間の船旅?18:50からつり始める。19:00を回る頃最初の一杯目が・・・棚はかなり深く、船頭の言う50mよりはずっと深く、75mでヒット!乗船人員は乗せすぎ?の15名でお祭りしながらも釣れてきた。2杯目はお祭りしないように早巻きしたところ、身切れによるバラシ!その後しばらくアタリなく、5杯程度釣った時点で場所替え、その後もポツポツという釣果。 最近、どうもツキがないのか、入れ食い状態にはとんと巡りあわない。 波も1.5m程度だし、潮の動きも悪くないのに何故か乗りが悪く、ご覧の通り25Lのクーラーに半分程度。 しかも型が25〜35センチと大きいので半分ですが、数は35杯止まり。サバの一尾は同行の原口氏にスルメと交換してもらったものでもう一尾は最後の最後に釣れたものです。 何でも良いから「いやほど」釣りた〜い |
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7/13の椿、丸誠丸の釣果 | 台風の余波の影響か?はたまた大潮の影響か?波が高く又、潮も早く、釣りにならない!! 19:10頃から竿を出すが、錘100号でもまっすぐには降りない。水深23mのはずが、26m程度の糸の出具合。 時間とともに更に流れは早くなり、21:00を回る頃には100号で50m程度出してやっと底が取れる。それも一度底を切るとどんどん流される。結局アカイカは4杯止まり。同行の2名もほぼ同様の釣果 写真のアカイカとスルメは船頭からのお土産!!あ〜悔しい。当日、BIG秀丸でスルメイカ釣りに行った仲間の連絡では22:00現在で40杯程度、但し大きすぎて、沖漬にはならないサイズ。波が高く「ほとんどがゲロゲロ」だったようです。我々は早々に引き上げたので23:00には車の中でしたが秀丸は場所の移動中とのことでした。(お疲れさん!!) |
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7/6の住金裏 | 椿、丸誠丸のアカイカ釣りの予定が台風のため船頭から「ドタキャンの電話」!仕方なく住金裏へ。 途中、向かい風で自転車が漕げず押しながら、40分かかって、やっと2内港へ。疲れ果てて、しばらく釣りにならず。椿の船頭が断ってきたのも納得! こんな日に釣りに来るのは私くらい?と思っていたらなんと先客が・・・・いつもの通り遠投浮き仕掛けのサビキで習うがパタパタっと釣れたかと思うとしばらく中断。思ったようには釣れてこない。場所を変わるにも2内港以外は強風のため竿さえ振れない。 夕方までアジ釣り。もしや?の太刀魚に挑戦。飛ばされそうな風雨の中、頑張った甲斐もなく、アタリひとつさえなく、20:00納竿とする。本日の釣果:マメアジ42尾、小あじ5尾、カマス1尾。来週こそ、アカイカ釣りに・・・ |
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6/23の椿、丸誠丸のアカイカ釣り | 椿でアカイカ好調!のニュースに勇んで釣行!ところが満月の大潮寸前の中潮。更に風、波が強く出港も危ぶまれる悪天候。 18:30の出港を少し遅らせてのスタートとなったが、約30分での釣り場到着はうれしい!少し明るい内から竿を出したが釣れ出したのは19:30を回る頃。但し、釣れたのは私ではなく、後席の三谷氏と児玉氏。何故か私には当たりすらない。 昨年のように、アカイカに見放されたか・・・と思っていたがしばらくして、やっと私にもあたりがあり一杯目をGET!この時点で後の二人がすでに3〜5杯は釣っている。21:00を回る頃にはやっと要領が飲み込め、順調に釣果を伸ばし、ダブル、トリプルを絶好調!!と思ったがやはり、昼間少し荒れたせいか食いは渋く、掛かっても身切れによるバラシが5回以上、頭を何者かに喰われ足だけ・・・が2杯で釣果としては19杯でした。やはり満月は駄目みたい!? 仕掛け:イカツノは2.5号、間隔は1.5m程度。道糸5号、ハリス4号20〜25センチ。釣法は底から少し上げたところで時々しゃくる程度が良いようでした。 *アカイカの沖漬けこれは贅沢!めっちゃ旨い!! |
高級品?アカイカの沖漬け13杯と刺身用のアカイカ6杯
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6/9の住金裏 | 久々の住金裏。太刀魚は・・・14:30からの白塔。30mほどの遠投でマメアジがつれてくる。 5投目あたりから、20センチ前後のものも釣れてきたが続かず!17:00頃からはマメアジの鈴なり。 足元にはツバスかカンパチらしきものが回遊しているが、見向きもせず、夕刻を迎える。 19:30ころいきなりのあたりで今年初めての太刀魚をゲットところが後が続かず、21;30まで粘ったがその後何のあたりもなく納竿。 アジは桟橋に向かった浅瀬が良いようで20センチ前後がホツポツ釣れるようだ。鯣イカも狙ってみたがアタリなし
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6/1営業部恒例のイサキ釣り | 毎年恒例のイサキ釣り大会。参加者17名。4:00集合、4:50出港。約30分で釣り場に到着。 今年のイサキは数も型も悪いようで、最長寸でも27センチ。場所によってはリリースサイズも釣れてくる。 30分の船ですでに気分の悪くなったもの数名。大きな波はないがうねりがあり不慣れなひとにはちょっときつかったようだ。 一投目からアタリはあったものの、潮が早くいつもの調子が出ない。一隻17名では流れがあると釣りにならない。(頻繁にお祭り!) 更に、30分を経過するころ、ソーダカツオが回遊しせっかく掛かったイサキがばれてしまう。 下の写真はソーダカツオで比較的長寸のものを持ち帰り。(初鰹だがマルソーダではどーにもこーにも・・・・) 3〜4回の場所替えにもかかわらず、釣果は今一。すぐにカツオの大群の襲われる。 BIG−ONEは新里君の真鯛32センチ。初参加での”ビギナーズラック??”第1投目にゲットしたらしい。 釣果:イサキ37尾。ソーダカツオ(持ち帰り分)7本。仕掛け:船頭仕掛けのズボ釣り。(疑似餌2〜3本)えさ:網エビ 下の写真は昨年最下位!山本君の釣果。去年6尾で今年は10尾ほど。昨年の”爆釣”のなかでの6尾は恥ずかしい・・・だが今年の10尾はよく頑張った!!
新里君の”真鯛&イサキ、カツオ” 本人の希望で掲載!!→→ |
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5/25BIG秀丸のスルメイカ釣り | 潮が悪いのか、場所が悪いのかサッパリです。満月の日にはイカは釣れれません?? 先週に比べ、なんと乗りの悪いイカ釣りでした。潮の流れが速いと子魚も寄らず、必然的にイカも・・・ というわけで「沖漬け分がやっと」といったところ 17:00出港し、約2時間の船旅。19:20やっと釣り場に!ところがサッパリアタリなし! 20分ほどしてやっとポツポツ乗り出したが波が高く、「いのやん」は隣で「ゲロゲロ」やっている。 先週のような、小魚もなく、トビウオやチビイカでも掬ってやろうと折角用意した玉網も用なし! 結局、スルメイカ14杯の釣果にがっくり!(スジイカ5杯は捨てました。)船頭の無線連絡でもどの船も苦戦していたようです。 満月の日のスルメイカ釣りは見合わせたほうがよさそうです。(みんなの意見) |
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5/18衣奈つるしま丸のスルメイカ釣り | 17:15出港、19:10釣り場到着。水深150m5〜60mから上に上げてきて!と船頭の指示。船頭の指示通りゆっくりを巻き上げると小さいアタリに食べごろサイズのスルメイカがあがってきた。 イカツノは蛍光ピンクに布巻き。14〜15杯は順調にあがってきたがその後アタリなく、小まめに誘わなければ乗ってこない。まだまだ群れも小さく、数も少ないようだ。 ただし今のスルメイカはサイズの小さい分柔らかく、イカそうめんにしても大変美味。量より質?期待通りのチビイカが釣れてきたが釣果は今一で43杯。予定の50杯に届かず! サイズは胴長18〜30センチで、大半が25センチ前後でした。 |
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5/5のBIG秀丸アジ、イサキ釣り | 5:00出港。40分程度で釣り場に到着。アジ狙いの日の岬沖。波も風もなくおだやか。 良型のアジ&イサキが入れ食いとまではいかないがポツポツ釣れてくる。 仕掛けは天秤仕掛け、網えびのコマセに疑似餌。釣果、アジ27尾、イサキ6尾、マルソーダ他5尾 最長寸:アジ35センチ、イサキ32センチ 同行:やなやん、いのやん、みかさの大将
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4/28の印南のイサキ釣り
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清義丸の予約がとれず、村上丸での釣果。当日、連休中ということもあり、港の中は大変なにぎわい! 評判の良い釣り船はほとんど満席。何故か村上丸だけは一隻に6名。いやな予感はしたが結果オーライでご覧のような釣果。5月の連休にしては立派な釣果に満足 大潮ということもあり、潮が早く全く底がとれない状態での釣り。頼りは糸の出具合のみで棚がとりにくい。 10:00頃からは潮止まりで釣りやすくなったが水深50mの手釣りには腕も足もくたくた!! 釣果;イサキ25から29センチを52尾、マルソーダ1尾。少し早いが脂も乗って大変美味でした。同行:やなやん、こばぴょん |
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4/14の住金裏 | 住金裏はすでに5月の連休?? 15:00〜17:00まで頑張ってごらんの釣果。 例年だと、4月の末から5月の10日くいらいまでの間は住金裏がもっとも釣果のない期間ですが、今年はすでにその時期?になっているようです。 連休中はチヌがよく釣れるそうで、夜釣りではメバルが良いようです。(今日もチヌ1尾、メバルは白塔まわりで確認できました。) やはり、連休中は阪村渡船でアオリイカが良策?? |
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4/6の阪村渡船の枷釣り
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先週に引き続き、アオリイカ釣り・・・ところがアタリさえなく仕方なく、ハゲ釣りに変更。 当日の4名の中で井上氏のみ1尾ゲット。その他はハゲ、チャリコ、キュウセンなど外道ばかり。型が良かったのが唯一の救い! 最長は29センチだが、ほぼ一日の釣果としてはちょっと寂しい。 釣りもののない、この時期から考えれば上出来!ということにしておきます。 釣果:フグ12尾、キタマクラ5尾、キュウセン7尾、ネンブツダイ1尾、ハゲ6尾 アオリイカは何処??
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3/30の白崎海岸のアオリイカ | 15:00〜20:00のアオリイカ釣り。8名での釣りになりましたが、仕掛けの違いか?同一仕掛けの7名はさっぱり。ただ一人のおじさんが3尾 私はたった一度のアタリも岩場に入られ、どうにもならず、寒さに震える一日でした。 右の70センチの大ベラはアオリイカの傍らに釣れたものでキュウセンとしては世界一のサイズです。(うそです!) *プロの腕?で25センチのものを70センチにしてみました。 |
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3/23の住金裏 | 2〜3日前からの強風で水温もさがったのか、食いの渋い住金裏。 先週の場所ではサッパリアタリもなく、案内地図?のポイントへ移動。小型ながらポツポツと釣れてくる。 2kgの網えびを使ってごらんの釣果。写真で先週のものと比較するとサイズの違いがよくわかる。しかもクーラーの上に5センチほどのスペースもある。 アジ以外は何も釣れず、17:00の時報を合図に、早々に引き上げ。このサイズでも先週から、うるさく泣く「にゃんこ」の餌には丁度いいか??と納得!! |
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3/9の住金裏のアジ | 先週は久々の釣行休み!先日、鯖でも釣りに行こうかと湯浅の駒三丸に電話したところ、鯖はサッパリ、中型より少し小さいアジが釣れているとのこと。 小アジなら住金裏でも・・・と14:00出発。結果はごらんの通り大漁でクーラー満タン!しかも岸から釣るアジとしては良型。 適当なところで切り上げようと思っていたが他の釣り人もがんばって釣っており仕方なく17:00過ぎまでつきあってご覧のとおり釣りすぎてしまいました。(近所に気を使いながら配って歩くのも大変です。) 写真にはありませんが、25センチくらいの鰯も10尾程度混じっています。サヨリや鯖は来ませんでした。 |
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2/23の住金裏のアジ釣り | 先々週のサヨリを狙って2内港へ。とりあえずコアジ・・・と竿を降ろすが、何のアタリもなく今日はどうしたものか・・と思っていると遠くから、吉野の爺さんが呼ぶ!アジ釣りならこっちでなんぼでも釣れるでえ・・・と迷わず場所移動。 入れ食いとは言わないまでもポツポツと釣れてくる。しかもアオアジではなくマアジしかも型も悪くない。 爺さんの話では2〜3日前から、廻っており時々、鯖も混じるという。サヨリは・・・と聞いてみたがまだ早いと言う話。 先々週のサヨリは何かの間違い?? 17:00までアジの傍らでサヨリも狙ってみたがやはりアタリなく早々に引き上げ。マアジ40尾程度、アオアジ無し、22センチ位が最長だがこの時期としては上出来かな? |
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2/16のBIG秀丸 | さっぱりです。先週はキンメ10尾、ガシラ5程度釣れたそうですが・・・・ 波もなく、穏やかな日よりに大漁の期待!ところが4名の釣果を合わせても、キンメ4、ガシラ大1,中3、小5程度。あまりの貧果に14:00まで頑張ったがこの通り。 私は最悪で、エソX1、海蛇X1、ばかでかいウツボx1チビガシラX1(写真下) 11:00頃掛かった、ばかでかいウツボの強い引きに期待が膨らんだが、姿をみて一気に戦意喪失 写真のキンメと中ガシラは井上氏からのプレゼント。井上氏のみ大漁〜くやしい!! |
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2/10の住金裏 | 寒波のせいか、水温もずいぶん下がっている様子。白塔付近で鯖を狙ってみるがアジのアタリすらなく、強風も手伝って釣りにならない。 仕方なく、2内港でアジを・・・ところが湾内同様でさっぱりアタリがない。案内図の?の釣り場へ移動しやっと足元でアタリが・・・ それでも20尾ほど釣るのがやっとで、しかも釣れた魚の半分はスレ。水面付近にサヨリの姿が見えるが専門に狙うには数がない。 もう少し数が寄れば、昨年同様サヨリ釣りができそうです。 メッキ釣りは挑戦せず、17:00頃、早々に引き上げ!!写真は殆どアオアジです。 |
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2/3節分の住金裏 | 13:30出発、14:10からの2内港。先客の叔父さんのぼちぼち釣れるがかたが小さい!との話に少し遠投で狙ってみる。 5投目くらいから、小アジにアタリ。釣れてきたのはアオアジ(丸アジ)バタバタとはいかないが50尾程度の釣果。 しばらくして、イワシの群に思わず手掴みでコマセを撒く。20分程度は留まったがその後はポツポツ。30センチ近いものから15センチくらいまで20尾程度。チビ鯖とサッパ各1尾。16:30頃「はがね」も活動停止・・を見計らってメッキ釣りへ・・・残念ながら悔いが渋く2尾どまり。早々に引き上げパチンコでも・・・と急いだが負けちゃいました。 写真は小アジとイワシは料理したあと。残り分です。(氷の下はすべてニャンコのエサのアオアジです。) |
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1/26のBIG秀丸のガシラ釣り | 2日前から風邪で休暇中。完治せぬまま、I氏の誘いについ乗ってしまう私。釣果はご覧のとおりの大漁! 3:30頃、仮眠所に到着。出発の5:30まで2時間の睡眠時間。今回はI氏とM氏と私の3名寝付きの良い2名のいびきもすごいが、まだ少し微熱があるのか寒くて眠れない。震えながら朝を迎える。海は風も無く比較的穏やか、1時間ほどで釣り場に到着。波は2m程度、風も少し強くなっている。 天秤仕掛けの2本針にエサはシーラの切り身。いきなりI氏の竿が曲がっている。キンメの良型。M氏はガシラの中型。私には何も来ない。どうも底を狙っている私と少し上を狙っている違いか?少し上を狙っていると、やっとキンメが・・・キンメはこの辺では珍しいようで全員初めてのもの。しばらく釣果を伸ばすが、肝心のガシラは出ず。 この場所でのガシラは諦め、船頭極秘の場所へ!一投めからダブルで良型のガシラ!流石に「極秘場所」2時間ほどで全て釣り尽くしたか、アタリも遠のき小雨も混じって納竿とする。 あまりにも大型のものが釣れるので罪悪感さえ覚える一日でした。尚、元気なI氏、M氏は当然私より数も多く「釣りすぎ!!」です。船頭の話ではこれで2〜3年はガシラ釣りは無し!だそうです。今回、これなかったY氏、K氏抜け駆けで全部釣ってしまいました。ごめんね〜!!
右の写真は今年1月26日のガシラ釣りものです。秀丸の船頭さんが撮ってくれたもので2枚のうちの1枚です。尚、1枚は秀丸の休憩室に勝手に貼り付けてきました。写真からのデジカメ写真のため、少し色が悪いですがご容赦ください。 長寸のものが1尾のように見えますがよく見ると、2尾が重なっています。 |
キンメ(チカメキントキ)x3、ウッカリカサゴx6、アヤメカサゴx5 (ウッカリカサゴ最長40センチ/キンメ最長37センチ) |
1/19の住金裏 | 先週よりかなり冷え込んだ住金裏です。水温が下がると内港に集まるかと思っていたが差ほどのこともなく先週同様パッとしない。 13:10から小アジを狙うが喰いは今一、白塔付近に行く元気もなく16:00ころまでアジ釣り、「はがね」の接岸を確認し、温水の出水口へ。 5尾までは絶好調だが後が続かない。そうこうしている間にルアー船が1隻メッキ釣りに入港してくる船頭を含め3名で私の目の前にルアーを投げこんでくる。2時間ほどで一人、3〜4尾をゲットし帰っていくのをみて私も帰途につく。帰り道小アジを10尾ほど追加し納竿をする。 先週よりは型は良かったが10尾の釣果。ミナミイケガツオが「オマケ」に釣れてきた。 |
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1/14の住金裏 | 天気が良すぎるのか、潮が悪いのか貧果の住金裏。13:30からメッキは姿さえ見せず。 白塔付近でもアジがポツポツ。鯖は間違って釣れたようなもの。 暗くなってからのメッキ釣りも喰いが渋く、見えているのにさっぱり反応無し。何とか5尾は確保したが一尾はオキアミのエサに喰ってきた。 19:00〜20:00まで小アジを狙ったが、こんな事もあるのかと不思議に思うくらい、サッパリ喰ってこない。(チビアジと思われる魚影はあるのに不思議に喰わない??) 諦めて、20:00納竿・・・ニャンコに怒られれそう!! |
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1/12の住金裏 | 初釣りのメッキをもう一度・・・と勇んで出かけた住金裏でしたが、どうも喰いが渋く、2時間粘って、ご覧のとおりの9尾のみ。 初釣りは「お年玉??」アジも小さく、イワシもカタクチイワシとウルメイワシが数尾程度。自然相手は思うようにいかないものです! アジの切り身でガシラ1尾、オマケのメバル1尾、小アジはにゃんこのエサに50尾ほどkeep。 エサも尽き、18:00納竿とする。
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1/4初釣りの住金裏 | 13:30出発。昨日の寒波が嘘のようで、天気はさほど良くはなかったが暖かくこの時期にしては絶好の釣り日より。 14:00釣り場到着。とりあえず、温水の出る場所でメッキを・・・と思い足下へルアーを投入!何と次々とアタックしてくる。バタバタと入れ喰い状態で、一時間程度でクーラーは満杯!小型のものはお帰り頂く程の釣果に大満足!!。 4種のルアーとジグで挑戦してみたが特にルアーは選ばない様子でなんでも喰ってくる。年に一度くらいこんな事があっても罰は当たらないかな??!! 16:30ころ、ニャンコのエサ釣りへと場所を移動。ポツポツ釣れる、小アジのなか、水面のざわつきと共にイワシの群がやってきた。30分ほどの入れ喰い状態で20〜25センチの真イワシは35尾、小アジは20尾程度。 クーラー満杯のメッキは小型ながら43尾ありました。小アジとイワシはナイロン袋で持ち帰り。 |