zyouhou.jpg (8578 バイト)

今年の釣果

7/10
南紀椿沖のアカイカ
 昨晩はアカイカ釣り!
18:00に港を出発して帰ったのは23:30頃

19:00からの釣り始めはポツポツアタリはあるもののスッテには載らない?
底付近でゆっくり誘って~と船長の檄が飛ぶw
指示通りゆっくりと底付近を誘って何とか1杯、小さいw
このサイズが載り難い原因か?

それでも何とか釣果を伸ばし、10杯を超えるころ場所移動。
一度目の流しはサッパリで2杯のみw
次の流しでも中々調子が出ない(^^;

結局、最後まで爆釣モードには入らず、寂しい釣果に終わるw

釣果:アカイカ32杯、スルメ2杯(悲)
 
6/13
日の岬沖のイサギ
先日から久々のイサギ釣りの準備をしていた。
近所の釣具屋ではイサギ釣りの仕掛けがなく、糸と鍼、サバ皮の疑似餌を作った。
準備万端イザ!ということで準備をしていたら、予約の釣り船からは船が壊れた~の連絡w
折角予定していた釣行、日を替えるにも天気が下り坂、仕方なく別の船へ急遽予約・・・
*南紀の釣り船は予約の早い順から席を決めるので当然一番不利な釣り座しか残っていないw

折角作った手作り仕掛けはサッパリアタリなしw
*どうも南紀のイサギはアミエビに似たスキンが良いみたい
念のために用意したオキアミの付け餌は間違ってボイルを買ってしまった!
この時、ついでに買ったイサギ仕掛けは長すぎて毎回絡んでしまう。
しかも喰いのいいのは最初の30分ほどでその後サッパリアタリなし!
船長の話ではこのところイサギの釣果は伸びず絶不調で竿頭でも20尾前後の貧果だという。

一時間ほどの沈黙を破り、潮が動き出すタイミングで時々アタリが出て来たが既に市販の仕掛けは底をつき船頭仕掛けに頼ることになる。
ところがこの船頭仕掛け、やはりこの環境に適合しているのか絡みも少なく喰いもいいようで少しづつ釣果を伸ばす。
48m付近に仕掛けを下し、仕掛けが馴染むのを待って46mまで手巻き、そのご大きく竿を振ってコマセを出して44mまで巻き上げアタリを待つ・・
アタリがなければ再度46mまで落として撒き餌、44mで待つ。
この誘いが功を奏し次々とイサギが顔を見せてくれるw
リズムに乗り出しても時々メジロに襲われ仕掛けを取られることもあるがそれでもアタリが遠ざかることもなく次々に姿を見せてくれた。
お隣さんは常連さんだというが今年5回目のイサギ釣りらしく兎に角手返しが早い!
多分私の3割越えの釣果だと思う。
そのお隣さんも今年一番の釣果だという。
朝の喰い渋りは一番ひどかったらしいがその後の奇跡のような爆釣は驚くべきものがあった。
只、好調なのは実はお隣さんと私くらいで周りの船は時々竿が曲がる程度、早い手返しが周りの魚を一か所に集めている!そんな感じなのかも知れないw
10:00を過ぎるころにはくたびれ果て休憩をとるほど・・・
70歳ちかい老体には中腰での3時間は結構きつい(^^;

本日の釣果です。
60Lのクーラー8分目近くまで一杯になったw
数は50尾程度ですが殆どが35cm以上のナイスサイズ。
数なら60尾程度の経験はあるがこのサイズが型揃いは数年に一度。


出鼻の不安をよそに見事な釣果に大満足の一日でした。
教訓:仕掛けは船頭にお任せするのが一番w
   結局安くつくし釣果ものびる(^^;






今朝確認したら船宿のページに記載されていたw
何故か名前が違ってるけど・・
どのクーラーが私のものかわかるでしょうか?ww
ちなみに私の釣果は51尾でした(^^;
同サイズのイサキだが私のクーラーがいかにでかいか証明される写真ですw